Microsoft ワイヤレスディスプレイアダプター レビュー その2
PC側の設定をしていきます。
VivoTab Note8を使用しました。
まず、WindowsUpdateをきっちり行ってください。
メーカーの出しているディスプレイドライバも確認して最新の状態にして下さい。
詳しい使い方は、ストアのMicrosftワイヤレスディスプレイをインストールすれば出ております。
Windowsストア Microsoftワイヤレスディスプレイ
きちんとワイヤレスデュスプレイアダプターのアイコンになっています。
純正アプリに接続方法が案内されるので、これを確認して頂ければ、問題無く接続できます。
付属のちっちゃい説明書は微妙です。
一応私が行った手順も載せておきます。
右から中央へスワイプして、メニューバーを出します。
その中からデバイスを選択。
インストールがなされ、ディスプレイアダプタが選択できるようになります。
これで無事表示されるようになりました。
ワイヤレスディスプレイアダプタのPINコード設定などは、上記のアプリを使って設定します。
VivoTab Note8で接続してみましたが、ほとんど遅延なく動きます。
試しにバンダイチャンネルの動画をテレビで流してみましたが、違和感無く観ることが出来ました。
Windowsタブレットといえば艦これと言われるくらいなので、艦これも試してみましたが問題ありません。
きちんとテレビから音も出ました。
流石、音声出力も備えたHDMI。
この感じでしたら、プレゼンテーションも問題無く行えると思います。
これなら、タブレットとワコムペンを用いて、スライド上に書き込みながらプレゼンテーションを行うのも容易でしょう。
Miracastに対応していない製品があるそうで、その辺の見極めが大事になってきます。
2年以内のノート、タブレットPCならばだいたい対応しているそうなので、試しに使ってみてもいいんじゃないかと思います。
しばらくつないだままにしていましたが、テレビの電源を切ってもアダプタ本体の電源は切れていないようで、ランプはついたままでした。
しかもかなり熱い……
つなぎっぱなしは正直、ちょっと怖いなと思いました。
大画面のテレビやプロジェクターを持っている方が、その画面を利用して動画を見たりプレゼンをしたりする場合に活躍するのではないでしょうか?
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