Kindle Paperwhite 2015年モデルの性能はどこが上がっているのか？

先日KindlePaperwhiteの新型が発表されました。

旧型もまだまだ販売はされていますが、プライム会員だと新型が４０００円値引きされていいお値段になります。



Wifiモデル
14,280円（キャンペーン情報つき）
16,280円（キャンペーン情報なし）
Wifi＋3Gモデル
19,480円（キャンペーン情報つき）
21,480円（キャンペーン情報なし）

ちなみに、キャンペーン情報ありというのは、Kindleのセール情報なんかを待ち受けに表示してくれるってことです。
個人的にはキャンペーン情報は欲しいくらいなので、ありでも良いと思います。

プライム価格だと、４０００円値引きされて、

Wifiモデル
10,280円（キャンペーン情報つき）
12,280円（キャンペーン情報なし）

となりかなりお得に購入できます。

旧型の３Gモデルを持っている身としては3Gである必要性を感じませんでした。

変更点ですが、

・解像度　212dpi→300dpi

以上です。

問い合わせをしたところ、CPUの変更等も無いそうで、解像度の変更のみだそうです。

個人的なオススメですが、

・コミック等を読むならば解像度の高い新型

・３Gは無くても良い

・キャンペーン情報はありでも良い

・プライム会員ならば、Wifiモデル＋キャンペーン情報版は旧型よりも新型が安い

というところであります。

ちなみに、通常のkindleであれば、プライム会員で４０００円引きになって

８９８０円→４９８０円
Paperwhiteとくらべて半額以下になっております。
通常のKindleですがPapwerwhiteとくらべて
・バックライトがない
・解像度が低い167dpi
・CPUが弱い（ページ送りに若干時間がかかる）
・ストレージ容量が少ない2GB（他は4GB）
・重さ191g(Paperwhite 205g Voyage 180g)
といった違いがありますが、この値段は魅力的です。


2015/07/06追記
PC　Watchにて新型と旧型の比較をしています。
Amazon「Kindle Paperwhite(2015)」 ～解像度が300ppiに引き上げられたKindleファミリーの普及モデル
ページ読み込み速度は旧型の方が若干速い模様です。