2014年6月16日月曜日

Kitmill BT100 を使ってみた

Kitmill BT100 を使ってみた

とりあえず、組み上がって使ってみたので、その辺について。
気になった点としては

・上下の移動許容量が少なく、負荷がかかるとカップリングから外れてモーターが落ちる。
そのせいで、削り出しているパーツが何度か駄目になりました……
ついでに、カップリング部から外れると、かなり分解してネジを締め直さないといけません。
これがかなり面倒!!いっそ瞬着で固定してやろうかと思ってしまいました。

・Gコードを出力するソフトウエアの扱いに慣れないと少しむずかしい。
CNC使うの始めてだったのですが、やはりなれないと難しいですね。
ソフトは、MeshCAMを使用していますが、マニュアルとにらめっこしながら設定すればどうにかなります。
Autodesk Inventor2014で使用できるGコード出力ツールを使ってみたのですが、さすがにプロユースはわけが分かりません。
設定項目が多すぎて、どうしていいかさっぱりでした。

・アルミハンドルは買っておいた方がいいと思う。
標準セットには入っていませんが、アルミハンドルは買っておくと便利です。
位置決めやらなにやらで色々と使うことになります。

・材料を削るモーター自体がかなり重く、ネジをきちんと閉めてもモーターが落ちる事が……
きちんとカップリングは閉めておいた方がいいと思う。


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